二宮くん 人へ、社会へ、あしたへ動く

生活第一、二宮くん

?BLですよ
  腐ってますよ
  苦手な人は読んじゃダメだよ(?? – ?`?)?
遊園地に着くと
いきなり相葉くんが提案する
「ねぇ……別々で回ろうよ
 ニノは大野くんと……
 翔ちゃんはオレと……」
え?……なんで?
相葉くんは二宮くんとそんな話をしてたのか
二人で微笑み合ってる……
だから俺は大野くんを見たんだけど
恥ずかしそうに
でも嬉しそうに照れ笑いを浮かべてて
そんな姿見たら何も言えないじゃん……
「じゃあ、いいかな?」
「え……俺はどうでも……」
二宮くんも大野くんも二人して照れ合って
もじもじし始めたから
こっちまで恥ずかしくなる……
「もーいーんじゃない?それで」
「ありがとう、翔ちゃん?
 じゃ、お昼は皆で一緒に食べようか……
 集まる時間と場所だけ決めとこ?」
と遊園地のマップを見ながら
昼メシを食べる場所と時間を決めると
あとは別々で自由行動になった
二人と分かれて
相葉くんと歩き出す
「……なにこれ?」
「ん?ニノがさ、大野くんと出かけたいけど
 最初から二人だけは恥ずかしいからって……
 ふふ……可愛いよね」
「へー……そうなんだ」
「オレも翔ちゃんと2人で回れて
 嬉しいけどね」
「……え?」
相葉くんはいたずらっぽく笑うと
ガッシリと俺の手を掴んで指を絡める
いわゆる恋人繋ぎだ……
「えぇ?!」
「ふふ……楽しいね」
外すことも出来そうにないくらい
固く強く手を握られて
暫し引きずられるように園内を歩く……
「あの……さ」
「ん?」
「俺たちが手を繋ぐ必要あるかな」
「え?繋ぎたくない?」
「……別に……いいかな……」
「もぉー翔ちゃんは照れ屋さんだねー」
「はぁ!?」
俺のことなど気にも止めずに
再び歩き始める相葉くんは
どう見ても男らしい彼氏だ……
手を繋げるのはいい……のか?
日本ってもう男子高生が二人で
手を繋いで遊園地とか歩いてんの
変な目で見られなくなったのか?
周りを歩く人たちは
見て見ぬふりなのか……
特にこれといった反応はない
そんな俺の気持ちを遥か遠くに
置き去りにしながら
相葉くんはずんずん歩いて
一つのアトラクションの列の最後に付いた
「……なに?この列……」
「戦慄の廃病棟……」
「嘘だろ……いきなり?」
「え……?こーゆーのも苦手 ?」
「……んー……嫌ですわ」
「マジ?翔ちゃん遊園地楽しめないじゃん」
「いや、他にもあんだろ
 ゴーカート的なやつとか
 クルクル回る系とか……そーゆーのは?」
「オレこれに行きたいと思ってたから……」
「……まじか……
 ……んじゃあ、しょーがねぇな……」
そんな寂しげに
行きたかったとか言われちゃうと
反論もできねぇ……
相葉くんはにこにこして
俺と繋いだ手を軽く振りながら
“次は翔ちゃんの行きたいとこでいいよ”
なんて言ってる
はぁ……気が重い……
お化け屋敷……小学生の頃に母親と入って
入口ですぐ嫌になって
そのまま引き返そうとした記憶が甦る
「大丈夫?顔色悪くなってきた?」
「ハハハ……大丈夫だろ……たぶん」
「翔ちゃん、無理やり付き合わせちゃって
 ごめんね……大丈夫
 オレが守ってあげるから……」
「はぃ?」
耳元で声がしたと思ったら
いつの間にか抱きしめられてて……
もうアトラクションの入口は目の前だ
……余計にパニクる……
「あああ相葉くん!もう順番来るって!」
「うん、ずっと捕まってていいよ」
係りのおねーさんに笑われてるよ!
そんなことも気にしないで
むしろ微笑み返すくらいの勢いで
相葉くんは俺の腰を
支えるように抱き寄せると
二人で歩いて中に入っていった
これどー見てもカップルだろーが!
ちょっとどうしていいのか分からないけど
相葉くんが密着して支えてくれてるから
安心できる部分もあり……
押して離すことが出来ない……
相葉くんも“うわっ!”とか“ひゃあ!”とか
叫びながらも、いちいち
ドアを開けるよ?とか
少し走るよ?とか
優しく声をかけてくれる……
もぉー何なの、こいつ……
最後はひたすら走って逃げるだけで
相葉くんの手を引っ張りながら
ダッシュで出口まで走って出てきた
「はぁ……翔ちゃん、意外と足速いね……」
「……命の危機を感じたぞ……」
「あははは……大げさだよ~」
「でも確実に寿命は縮まったって……ふふ」
暫く近くのベンチで休むと
次のに行こうって
相葉くんがまた俺の手を取って立ち上がる
……なんか……
もれなく遊園地では一緒に来た人と
手を繋がないといけないのか?
入口にそんなこと書いてあった?
いつからそんなことになったの?
相葉くんのあまりの自然な行動に
そんな訳わかんない疑問を抱きながら
また園内を歩き出した

二宮くん新作からレアものまで

めっちゃ 美人さん

二宮くんエピソードです?

ベットに寝てごらんだぁー?

四つ這いで乗っかられるって?( ̄□ ̄;)
まだ 中2の時の話とは言え‥

すっごい見てる(`・ω・´)

絵に、顔くっつけてるだけの映像を すっごい見てる
穏やかじゃないな、こりゃ

へぇー・・・

智くんどこ見てんの?

山Pの受けた扱いどころではない??

さらに 斜めに にらみきかせる((゚m゚;)

モニターで?
にのちゃん見てるのか、山P見てるのか

  

??

「キャディだからね!」

これは

ちゃんと補足しておかないと??( ̄∇ ̄)
そんなシチュエーションが‥
うらやましくねぇーよ( ̄^ ̄)
ホント 笑わないよね
この時は 声あげて笑わってるのにね
その後 智くんのかわいい反撃が!
「俺 山Pとメールした事あんだかんな」
 
そっち向いてるけど、誰に ドヤってるの?

気分よくなって   飯食いに行こう!!


にのちゃんそんな顔しないで(;´д`)
それが、いまだに 実現してない??


あなた‥あちこちに約束あるじゃん

人気者はつらいよ( ̄∇ ̄)

人気者の旦那を持つと 大変だね

あ‥でも 嫁もか‥(。-_-。)

お互い様というやつです!
やっぱり にのちゃん
何か言いたげだけど、何も言えない‥(´ー`)
いつも 饒舌なのにね‥。
智くんがからむと、よくあるパターンだな

ここで出てきた 二宮和也(°▽°)

「山P 今度ウチ来いよ!」

フグ目当て?

違う 違う!

フグ持ってウチ来いよ!
?
来たら、智もいるやないの
お刺身好きな 智くんのためじゃん?


なんて
これ、どうなってんの?ってよく見たら‥
智くんの脇から にのちゃんの手(//∇//)
イチャコラ??

分かりやすい 大宮ちゃん


結局ね、嫉妬したって、気になったって 
落ち着く場所は一つなの??

大宮の間に入り込む余地はないの
まったく この超?暑い時にね(;´▽`A“
今日は この辺で(^O^)/
ゆき☆な

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