二宮くん 今日も笑顔とまごころで

二宮くんもちろん大好き

OPでビジュ確認したら歌う前に
さっさとお風呂に入ろうとしてたの。
なんならそこにパジャマも用意してたし。
ワイプ和也ガン見してたら、いつの間にか続いては嵐でーすってタモさんが。゚(つД`)゚。
え?うそでしょ?って時間確認したらタモさん間違ってなかった(当たり前)

大野くんが歌いながらイヤモニ触るの大好きで。それを自担がやったらどうなる?好きからの好きになるわけで、こりゃたまらないってこと_:(´?`」 ∠):?

そして。
青 × 二宮和也のコラボは、この世のものとは思えないほどの妖艶さに包まれるじゃないですか!?!!?ねぇ!!?にの担さん!!?!?(全ニノ担強制挙手)

(↑過去の参考資料)

。゚(つД`)゚。。゚(つД`)゚。。゚(つД`)゚。
。゚(つД`)゚。。゚(つД`)゚。。゚(つД`)゚。

あまりのカッコよさに途中で我が県、竜巻注意報でました(笑)嵐じゃなくて竜巻。

違う意味で私の安全確保しないと!!!!
泣きたいくらいカッコよすぎた。

ここ!ここ!ここ!ここ!KOKO!
一瞬ニヤっとする二宮くんの表情がストライクすぎた。魅せる天才は表情の使い方がうますぎる。奥深くに何か感じる意味深な顔。
好きだー
どうしようもなく好きだー
昨日のVSが可愛さの宝庫で、記事書きたくてずっとうずうずしてたのに、昨日は夜呑みで色々あり、終バス乗り遅れまして(バカ)結構な距離を深夜に大雨の中、てくてく歩き。やっとこさ家に辿り着いたのが0時前だったので力尽きた、というオチ(・∀・) 笑
よーし。
やっとお風呂タイム。
入るよ。次こそちゃんと入る?

『私ね絶対ね二宮くんのこと好きだね』

泣ける二宮くん

相葉くんの家まで来た。

もしかしたら誰もいないかも…と思ったけど。
玄関チャイムを押すと、お母さんがいた。
「あら?櫻井さん…いらっしゃい」
と相葉くんによく似た笑顔で迎えてくれる。
「今日、入院したって…二宮くんに聞いて」
俺は、メールで今日の試合を観に行ってほしいと言われた事を話した。
あの子らしいわね…と微笑む。
「雅紀は…櫻井さんに何にも話してないんですね?」
「はい」
「自分では、言いにくいのかしら?」
お茶をコトンと俺の前に置いたお母さんは…少し考えてから、言葉を選ぶように話した。
櫻井さんは、雅紀にとって“救世主”みたいな人。
そうご夫婦で話しているらしかった。
俺に出会ってからの相葉くんは、凄く楽しそうな事。
毎日、“翔ちゃんが、翔ちゃんはね”と話している事。
前は、無理して明るく振る舞っているのが、ご両親には辛かった事。
前より鬱ぎ込むことが増えた事。
それは、今まで消極的だった治療を受ける事を悩んでいるって事。
でも、諦めている事。
そして…。
相葉くんの病気は、今は完治する治療法がない……事。
「今は、って…?」
「海外では、臨床試験が始まってるけど……日本は認可に5年とか10年とか、かかるの」
「治療法があるのに、出来ない…って事ですか?」
俯くお母さんは、やっぱり相葉くんに似ている。
「もしかしたら、間に合うかもしれないからって…諦めていた高校受験したの。できる限りバスケの練習にも参加して」
窓から、生暖かい風が吹き込んでる。
少し海の香りがする。
「あともう少しで、日本でも治療が始められるかもしれないのに……」
ポロっと涙が溢れる。
「最近、症状が急に進んでるみたいで……。もう少しなのに。どうして…?神様はどうして待ってくれないのかしら?」
「あの…待つって?症状が進んでるって?」
その時、お母さんの携帯が鳴った。
“櫻井さん、ごめんなさい”
背を向けて電話に出る。
玄関が開いた音がして、お父さんが“ただいま…”と帰宅したから、俺も立ち上がって挨拶した。
“はい…はい…”と聞いているお母さんは、通話を終えると、肩を震わせた。
「雅紀が病院から、抜け出したって…」
つづく
※ここに出てくる病気や治療法などは、全てお話の中だけのものです。実際には存在しません。ご了承ください。

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