新入社員なら知っておくべき礼儀の5つの法則

礼儀に見る男女の違い

  今日もお客さんは三組六人。一番やりやすい。 オランダ人の女性二人は、175cmくらいと185cmくらいある。一人の人は完全に鴨居に頭が当たる。 台湾人のカップルのうち、男性が日本語がほぼ分る。聞けば日本語学校で勉強したのだとか。日本語の必要な職業なのか聞いたら、日本語は趣味のためのようで、仕事はバスの運転手だと言う。 日本人のAさんご夫婦は、明日が結婚して二十五年だとのこと。「実は・・、二十八年前に二人で、妻籠宿に来たことがあるんですよ・・」婚前旅行を告白。 オランダ人と台湾人は燗酒を注文されたので、私が囲炉裏の鉄瓶に入れて燗をつけたら、それだけで喜んでいる。Aさんもビールを飲まれた後、お酒を注文されたので、燗をつけながらお出ししたが四本ほど飲まれ、少し熱過ぎたりで温度は一定しない。「熱くても温くても美味しい!」と言って、雰囲気で飲まれているようだった。 いつものように、木曽節と長持唄を唄ってからご飯を食べて、詩吟教室へ。 代範の先生を含め四人ほどの教室なのだが、生徒三人の内、二番目の吟暦の方が、一番吟暦の浅い方に代範の先生が指摘する前に色々言う。今日はそれがいつもより目立ったので、最後に注意させてもらった。 この教室の雰囲気は、特に活発な意見や質問の出る教室で、低段者でも高段者に対して意見や指摘をする気風があり、私はそれを好しとする考え方。 しかし、そこには教室の代範に対する礼儀がないといけないので、そうしたことを述べ「少なくとも、代範が指摘した後に、疑問点を聞くようにしたらどうかな?」という話をさせてもらったが、私の口調はきつい!と、いつもいろんな人から言われている。もう少し柔らかな物言いをしないといけない、指摘は半分くらいに留めるべきだったと、反省している。  

大学生なら知っておくべき礼儀の5つの法則

皆様、こんばんわ。えりざです。 11月17日、金曜の夜に、「Hotty & Rhythm」というガールズイベントに出演してきました。 http://www.hotty-rhythm.com 女性ボーカルバンド、ガールズバンド、アイドルが繰り広げる、
『Hotty & Rhythm』
様々なジャンルで活躍する女性たちと、
どこよりもHottyに盛り上がり、熱く、刺激的なライブイベントに! (公式HPより)  東京方面の知人よりご紹介頂き、今回の出演となりました。 私のようなしがないひとりの年増シンガーもご許可くださり、嬉しい限り。 共演は、熱のある若きスーパーウーマン達です。  主催はRisky Melody(http://risky-melody.com)の「日野アリス」さん。 「いつもワクワクしてたい」そんな気持ちを忘れずに。
男性はもちろん女性や若い方いろいろな方に
受け入れてもらえるようなイベントにしていきたいです。
一歩一歩少しずつでも進化していくイベントにするのが、
「H & R」を通じての新しい挑戦。
皆様ぜひ足を運んでくれたら幸いです。日野アリス(Risky Melody)twitter:@hinoalice (公式HPより)  そんなアリスさん。 一緒のお写真は撮り損ねてしまいましたが、とてもいい方でした。 ずっと笑顔で、気さくで、目を見てお話してくださる、美しい方でした。  出演者全員に励ましと出演お礼の書かれた手紙もありました。   そんなあたたかな美しい人に囲まれて、歌いあげた夜  今夜もまた、全編「梶浦由記」さん選曲でした。 「みちゆき」「花の唄」「Lacrimosa」の3曲。聴いてくださいまして、ありがとうございました 「Lacrimosa」は、「【ゲシュタルト】」でも出演していたシンガー「RUZE」さんにお力をお借り致しました・:*+..:+  頼もしい王子様が一緒でした。  主旋律を私が。低音部分をRUZEさんが。 ensemble of euphoria(https://twitter.com/euphoriaSENDAI)をスタートさせて以来、はじめて、にじこさん以外の方と梶浦楽曲を歌いました すごく新鮮な気持ち!!  王子様は堂々としていて、自分を投げ出さない方でした。魔女のような私は、すぐ、あっちへいったり、こっちへいったり。そんな誘いの女にも動じず、しっかりと道を見据えて、行く先へ声を伸ばす王子様。  歌唱中、なかなか目が合わず。ほぼぶっつけ本番。もう仕方ないか。最後まで交わらないかもしれない・・・そう心に思っていましたが・・・・・・ ラスト。 「恐れずに 愛したい」という歌詞に差し掛かった瞬間、私の方を、真摯に見つめてくれました。 それが、とびきり、嬉しかったの。 たとえ「偶然」でも、まるで、RUZEさんから「私はえりざさんを怖がらずに理解したい。愛したい。仲良くしたいです」と告白されているかのような・・・そんな錯覚が降りてきて。(こうして私は言われていないことで相手を把握したつもりになって生きている。)誰かと歌うと、その人の見えないところに触れられたような気持ちになる。 誠実な人柄の現れる音色、運び方、添い方。終わってしまうのがもったいなくて、噛み締めていました。 唐突にお願いしたのに、本当によく引き受けてくださって。RUZEさん、ありがとう。ありがとうね。 好きよ。    そして、2曲目に歌った「花の唄」。 ありのままの私を遺していきます。 https://youtu.be/Muy1nBkjd8M 珍しく。  すごくわがままで、すごく意地の悪い言い方をすると、自分の身近の誰が歌うより先に、いちばん先に、私が歌いたかった。未完成で、痛ましくて、納得なんて遠い先の果てだけど、私がその日歌いたかったから、どうしてもしたかったら、選びました。  桜。 私。 桜。 私。 桜。 あなた。 桜。 さくら。 あなたと。 わたし。 私たち。  みんなのことを考えて、いっぱい考えて、愛してるよって想いながら、歌いました。 Aimerさんが唄うべき曲なのは当然だから。 大好きを詰め込んで、生きていたいこの想いも詰め込んで、昔受けた傷も罰も必要なかったはずの人生も、ひっくるめて、未来へ、明日へ、1秒先へ、あと少しでも生きていたい執念とともに、歌いました。   楽しかったです。 またどこかで歌いたいです。もっと、言いたいです。    そんなこんなで私は唯一の「静」なる存在。 初めてお会いした方、どうぞ、お見知りおきください。  自己紹介でも言った通り、 「教室の後ろの方で、漫画とかを書きながら、ひとりでいる子」。 「前の方でわいわいしている子たちが大好きで、観ているだけで幸せな子」。 「そこに自分が入れないことを知っているから、影ながら応援している子」。 「頑張る人が大好きで、もし、そんな人の力になれるなら、何もかもを差し出す人」。 です。   ソロシンガーとしては2017年ラストのイベントでした。 それが「Hotty&Rhythm」14回目の夜。 幸せでした。  関係各位皆様。ご来場の皆様。 ありがとうございました。    おまけ。  バンドアイドルグループ「HONEYBEE(https://twitter.com/honeybee_2017)」のギター「深月るな(みつき・るな)」(https://twitter.com/luna_mitsuki_)ちゃんが、こんな私に声を掛けてくれました。 かわいい。そして、小さくて、でも、エネルギーとパワーに溢れていて、なんだかとっても礼儀正しくて、ああ、私の方がダメな人みたい。笑シンガーソングライターさんなんだって。 この世界に彼女の歌が届きますように。 北の地から、応援しています。

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