二宮くん 守りたい人がいる

二宮くんの格安販売店紹介!多くの注目を浴びてる注目品になりつつあります

俺は、大学3年の夏休みに、ゼミの仲間の

1学年後輩の相葉と二宮と1つ年上だけど
同じ学年の大野さんと四人で海の家で
1ヶ月間バイトをした。
それは、教室で大野さんとまったりと
していると
「せんぱぁ~~い
ねぇねぇ……海の家でバイトしませんか?」

と、言いながら相葉と二宮がやって来た
「え?………海の家?」

「はい、ほら!この間、先輩
キャンパスと絵の具の金稼がないと・・
って、言っていたじゃないですか?」


そう、それは、俺ではなく芸術学部の
大野さんへの誘いだった
「う~~ん……でも、海の家って?」

「それがねぇ……ほら!泊まるところと
3食付いて、時給1800円……高いでしょう
週一回休みもあるし、時間が8時~17時
残業有り……っていうのがちょっと心配ですが
1ヶ月間だけですし……ねぇ・・・」


「誰が行くの?」

「俺と、ニノと先輩と・・・・」


と、相葉くんが俺の顔を見た
「え?……俺?…俺はいいよ
だってほら募集も3人になっているぞ」




「翔くんが行かないならオイラもいいや・・」

「え~~だって、こんなに稼げるところ
他に無いですよう・・・」

「う~~~んだってぇ~~~」

と、大野さんも俺の顔を見る・・・
と、それまでこの話にまったく参加せずに
相葉くんの横でゲームをしていた二宮くんが
「こういう所は人数が多くても
大丈夫なんじゃ無いですか?」

と、ポツリっとゲームから目を離す事なく
呟いた・・・
「そうですよ~~~
一人位多くても大丈夫ですよう・・・」


「いやいや、本当に俺はいいってぇ・・・」

と、断ったのに・・・・・
「今日からこちらでバイトさせて頂く
相葉と二宮と大野と櫻井です。」





つづく
またまた突然現れましたが、実はお話の神様が
まったく降りて来ません(^_^;)汗汗
で、無理矢理始めたので先が無い、
組み合わせも決まってない・・・(。・´_`・。)
なので、今回は申し訳ございませんが
のんびり、ゆっくりお付き合い頂けますよう
お願い致します。(“⌒∇⌒”)へへ




二宮くん つもりにならない!

二「な、何だ…」

何とか理性を保ち返事を返す。

大「あの、ごめん、ね?」

二「な、何がだ?」

大「急に、泊まることになっちゃっ
    て…嫌、だったよね。」

二「…そんな事、ない…」

大「そ、そう?なら、よかった…」

っ…/////

その微笑み、反則だ…

大「母さんたら突然、変な事言うか
    ら…僕、困っちゃ…ってか、和

    也?/////」

智にゆっくり近付き…

大「んっ/////」

そっと口付け、唇を離すともう既に潤み始めてる智の瞳に俺が映る…

大「かず、なり…」

その声も…

反則だ…

ドサッ

大「あっ…」

智の体をベッドへ縫い付け、その体に触れる。

大「ンっ、あっ/////だ、だめ…」

二「だめ?何で?」

大「か、母さんに、聞こえちゃう…」

二「…大丈夫だよ。」

大「え?」

二「もう時間も時間だし…お母さん、も
    う寝るんじゃないかな。」

大「で、でも…!あ、あんっ!」

二「ふふ。だから…ね?そんなの気にせ
    ず、気持ちよくなろ?智…」

大「う、うん…僕、気持ちよくなりた
    い…」

二「うん。シテあげるよ。とびっきり
    ね。」

大「んっ、かず、なり…」

二「智…」

智の腕が首に回されたのを合図にさっき触れただけの唇に今度は深く口付けた…

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