現代二宮くんの最前線

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大「………」

二「あれ?」

もしかして…

寝っちゃった?

二「智?」

大「んっ。かず、なり…」

やっぱり。

…はぁ。にしても…

二「可愛い寝顔…」

さっきの、イク時の顔も最高だったけど…

寝顔も比べられないくらい、最高だな。

…さて、と。

まだコイツの寝顔を堪能していたいけど…

そうもいかない。

現にここは保健室。

長い間、ここに留まっておくのはマズイだろう。

二「ごめんな、智。」

智の中から自身をゆっくり引き戻し、綺麗な足をそっと撫で自分から離す。

智が起きないよう、慎重に。

そして床に散らばった服を拾い上げ、智に着させる。

二「…これだけして起きないって…」

どんだけ爆睡してんだよ…

びくともしない智にツッコミながら俺も自身の服に袖を通す。

二「よしっ。じゃあ…帰りますか。」

智を背中におぶり保健室を後にした…

二宮くんにこだわる専門ガイド。

櫻「は、はは…」

負けた?

この俺が?

二宮なんざに?

櫻「認めたく、ねぇ…」

だけど…

最初から…

俺に勝ち目なんてなかったんだ…

俺と違って二宮は智くんの事、本気で好きだった。

もちろん、俺も智くんを好きな事に変わりはなかった。

…二宮が同じ思いだと気付くまでは…

何をしても二宮に適わない。

それが堪らなく悔しかった俺は何としても智くんを自分のモノにしたかった。

二宮に、勝ちたくて…

それが仇となってこんな結果を招いてしまった…

櫻「…負けだな、俺の…」

完敗だ…

俺は一生、二宮には勝てない。

例え、何かで勝てたとしても愛する人を取られたんじゃ勝てたなんて言えない。

櫻「認めてやるよ、二宮…」

俺の負けだって。

だから智くんの事…

よろしく、な…

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