スペック さすがだね、を世界中で。

必須アイテムスペック

★さて、今日8月20日(日)でお盆休みもお仕舞いという人も多いことと思います。お盆休みは8月11日(金・祝)~20日(日)の10連休という知人や夏は丸2週間連続して仕事を休むことを推奨されているという知人もいますが、日本のサラリーマンの平均は5日程度のものじゃないでしょうか(ワタシは3日だけ)。その点、ニセコのスキー場でペンションを経営している知人などは春~秋の5~10月は要望がない限りは基本閉めていて1年の半分は休みなんていう話もありますが、半年間楽にやっていける位に本業で稼げなければ何か副業でもしなければ厳しいかもですよね。これは例えば映画監督だとか俳優だとかは1作撮れば数年は遊んで暮らせる位の収入が得られるといったケースとも似ていますよNE。

しかし、ワタシが子供の頃に夏休みと言えば、7月20日に1学期が終わってから9月1日の2学期が始まるまでの40日間というのが普通でしたが、これは実は関東以南のことであって、北海道・東北などの寒冷地では7月21~8月20日までなどと期間が異なるようです。何れにしても学校の夏休みは長いのでクラブ活動を担当しない学校の先生は休みが長くて羨ましいよね~という話になりがちでしたが、現在では授業がなくとも自宅研修は不可で学校に出勤することが原則となっているような噂を聞きます。しかし、授業がなく子供もいないのに学校に出勤して果たして意味があるのか?と内情を知らないワタシなどは不思議に思ったりもしますよNE☆

閑話休題
今回は「自動車カタログ棚から」シリーズ第358回記事として本田技研の2代目軽トラック・ホンダTN360をご紹介することとしますNE。

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★2016年の自動車メーカー世界ランキングでホンダ(本田技研工業)は生産台数471万台で7位(2輪では首位)となっている。そのホンダ初の四輪は1963年(昭和38年)8月発売の軽トラックT360であった(2012年8月22日 本シリーズ参照)。
T360はホンダスポーツ同様の当時としては異例に高出力な30psのDOHCエンジンを搭載していたことから後年レーシングトラックの異名が与えられたが、日常ユースにはピーキーで神経質なエンジンは扱い難く、4連キャブから2連、そしてシングルキャブへと順次デチューンされた。T360には姉妹車として1964年(昭和39年)9月には500cc38psのT500が追加され、併せて16万1215台が生産されたのち、1967年(昭和42年)11月にフルキャブオーバー型TN360にバトンを渡した。

★ホンダTN360は1967年(昭和42年)3月デビューの軽乗用車N360に搭載されたエンジンをベースとした空冷2気筒SOHCユニットを後車軸直前に搭載したミッドシップ・レイアウトを採用した。その他、リアサスペンションはド・ディオンアクスルの独立懸架とするなどホンダらしい個性的なメカニズムを持っていた。30ps/最高速度100kmの性能は前代T360のまま落とされず、高性能かつ扱いやすい軽トラックとして市場に好感を持って迎えられた。

★ホンダTN360の変遷
・1967年(昭和42年)11月・・・発売
・1968年(昭和43年)4月・・・豪華仕様TN360M追加
・1968年(昭和43年)?月・・・パネルバン追加
・1969年(昭和44年)1月・・・TN360デラックス追加
・1969年(昭和44年)4月・・・保安基準改正に合わせシートベルト・ハザードランプを追加
・1969年(昭和44年)?月・・・雪上走行仕様スノーラ追加
・1970年(昭和45年)1月・・・小改良
・1970年(昭和45年)4月・・・TNⅢ360にマイナーチェンジ
・1971年(昭和46年)4月・・・27psに10%落としたTNⅣ360発売
・1972年(昭和47年)5月・・・縦4灯のTN-Ⅴにマイナーチェンジ
・1973年(昭和48年)8月・・・三角窓廃止
・1975年(昭和50年)7月・・・50年排ガス規制適合のTN-7にマイナーチェンジ
・1975年(昭和50年)12月・・・新保安基準対応ボディ強化
・1977年(昭和52年)7月・・・アクティ550にバトンを渡し生産終了
 (TNシリーズ総生産台数73万6000台)
【主要スペック】 1967年ホンダTN360軽トラック (1967 Honda TN360 Light Truck)
全長2990㎜・全幅1295㎜・全高1595㎜・ホイールベース1780㎜・ミッドシップ・強制空冷4サイクル2気筒SOHC 354cc・最高出力30ps/8000rpm・最大トルク3.0kg-m/5500rpm・圧縮比8.5・変速機4速MT・乗車定員2名・最大積載量350kg・舗装平坦路燃費25km/?・最小回転半径3800㎜・ボディカラー3色(アストラルブルー・ジンジャーホワイト・エイボングリーン)・鈴鹿工場渡し現金定価29万3000円
●1967年11月 ホンダTN360 リーフレット (A4判・表裏1枚)
左上に「新製品」、右下に「この性能!この価格!29万3000円」(三重県鈴鹿・工場渡し現金価格)の印字。

●1967年11月 ホンダTN360 本カタログ(縦25.5×横26.2cm・8頁)
【中頁から】

広い荷台
低床三方開
室内
SOHCエンジン
重量配分の良いミッドシップレイアウト
図面・スペック・ボディカラー3色
図面・スペック

●1968年4月 ホンダTN360M 専用カタログ(縦24.7×横25cm・2つ折4面)
フロントグリル、バンパーを白塗りからクロームメッキとし、フロントからサイドにかけてクロームのモールを付け、熱線吸収ガラス、ラジオ、バックライトなども装備した豪華仕様。フロントパネル右下に「M」のバッチが付く。
【中面から】

メッキグリル、メッキバンパー、運転席側フロントにMのバッチ
M仕様、プラス3万円の装備一覧

●1968年?月 ホンダTN360パネルバン 専用カタログ(縦25.2×横25.6cm・2つ折4面)
実在する企業のカラーリングを一堂に集めた表紙写真は圧巻。鈴鹿渡し価格は標準車プラス3万円の32万3000円。
ペプシコーラ他
ビクター他
東芝ユニカラーテレビ他
【中面から】

パネルバン4種(後部ドアのみの標準・左スライドドア付SD・左右スライドドア付WD・天井幌のオープンバン)
図面

●1970年4月 ホンダTNⅢ360 簡易カタログ(縦28×横22cm・4つ折8面)
マイナーチェンジでヘッドライトとグリルが繋がったTNⅢデビュー時の簡易カタログ。グレード構成はスタンダード・デラックス・スーパーデラックスの3種となった。ダッシュパネルは丸型2連メーターに変った。
【中面から】

上からスタンダード・デラックス・スーパーデラックス。室内は丸型2連メーターに意匠変更。
リアビュー

●1972年4月 ホンダTNⅤ 簡易カタログ(縦28×横22cm・4つ折8面)
ビッグマイナーチェンジで縦目4灯となり、すっかり印象を変えたTNⅤデビュー時の簡易カタログ。ダッシュパネル等の内装も大きく変更。エンジン出力は27psに落とされた。
【中面から】

ウインカーをオレンジに変更
乗用車然とした角形メーターに意匠変更

★オマケ(その1): バンダイ 1/20スケール ホンダTN360プラモデルの広告
月刊モデルアート1970年3月号掲載。当時、この450円のTN360のプラモと同じバンダイの500円のトヨタ7のプラモとどちらを買うか迷った末にトヨタ7の方を買って作ってしまったため、残念ながらいまだにこのプラモは作ったことがありません。モンキーZ50Mが付いてくるところが味噌。是非再販して欲しいプラモですが、発売から47年も経っては、もう金型がないでしょうね。TN360は当時物ではこのバンダイのプラモ以外にトミカ、光球商会、野村トーイ、サクラペット、近年の物ではエブロの初期型デラックス、トミカリミテッドヴィンテージのTN-Ⅴがあり、商用車としては異例にモデル化に恵まれた車種と言えます。

モンキー付がそそります。

★オマケ(その2): トミカ18-1番 1970年ホンダTNⅢ360トラック
全長5.7cm。ダイキャスト/荷台・幌プラ製。1971年9月発売。当時定価180円。有名なトミカのTN360はヘッドライトとグリルが繋がったTNⅢ360をモデル化(箱の車名表記はTN360トラック)。18番パネルバン「PEPSI」の黄色と白、19番で郵便車と初期トミカのバリエーション拡大に貢献した上、マスコミトミカのケーキ屋ケンちゃんバージョン、近年のイトーヨカードー特注パトカー仕様など現在までにバリエーションは多数。

幌は取り外し式

★オマケ(その3): 野村トーイ 1/9.3スケール 1970年ホンダTNⅢ360トラック
全長32cm・全幅14cm。ブリキ製。当時定価:都内570円・全国630円。野村トーイ製品番号771。ホンダT360を唯一当時モデル化した野村トーイが、TNⅢ360も発売。迫力のサイズ、パーツの多い細かな造りが魅力的な1台。室内の丸型2連メーターも再現されています。実車同様の淡い空色のカラーリングがそそります(色違いとして赤塗装も発売)。幼児が砂場などで遊ぶには大き過ぎるサイズ。この個体は残念ながら左ミラーの上方部分が欠損していますが、右ミラーが無事なので型取りして複製・修復できそうです。
正確に再現された室内プリント

★オマケ(その4): 1970年ホンダTN360 テレビCM
ヘッドライトが独立したMC前のテレビコマーシャル。髪が薄くてニコニコしているオジサンはカタログの表紙にも登場。 

とっていいのは写真だけ、残していいのはスペックだけ

こんばんは♪

先日佐野へ遊びに行ったときの

続きのお話。

佐野のアウトレットで買い物を終え、

さあせっかく佐野まで来たし!!

やっぱりスロットでしょう!!!

ということでスロットへ。

すると、、、ずーっと打ちたかった

『ハイパーリノ』が設置されておりました(´□`。)

この台をなぜ打ちたかったかというと、

この動画を見たからです。

時間のあるお客様はぜひご覧ください!!

簡単にスペックを紹介しますと、

シンプルなAタイプなのですが、

びっくり仰天 ボーナス合算1/99!!

しかもビックが最大307枚、

レギュラーが最大90枚と獲得枚数も

悪くなく、技術介入もあまり難しくない、

そして設定が1段階(あなた次第)という

全てにおいてびっくりスペックなのです。

リノの楽しさ、なんといっても出目が

わかりすくて

第1停止でこの形で止まったら、

リプレイかトマトかボーナスの3択に

絞られます。この瞬間のドキドキが

打てばわかりますよ~♪

他にも中押し、逆押しのやり方も

この動画では紹介してくれています♪

さて、私の結果は、、、

投資150枚で

ビック 4回

レギュラー 8回

交換が350枚、レギュラーに残念ながら

ボーナスが偏ってしまいましたが、

2時間くらい遊べてプラスで帰って来れました(^ε^)♪

、、、これだけ紹介したのにも関わらず、

残念ながら当店では「ハイパーリノ」の設置は

ございません。。。でも。。。どうしてもこの面白さを伝えたかったのです。。。笑

しかし!!代わりといっちゃなんですが、

当店の10スロコーナーには

『リノ』あります♪

こちらもAタイプですが、

ハイパーリノと違って

ボーナスを引くと約82%で連続します!

こちらも同様出目が非常にわかりやすく、

面白いです!!

是非お試しあれ(ノ´▽`)ノ

当店本日も営業中です♪

明日8月20日(日)も9:00開店!

皆様のご来店をスタッフ一同心より

お待ちしております♪

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