こんにちは(^^)
「夏休みだー!!!!」‥的なノリで夏休みを迎えるも、最近は雨、雨、雨‥‥( ;´Д`)
天気予報を見ると、若干曇り空の時間帯があったので、釣りに出掛けるも謎の豪雨。初めて、釣りに行ってキャストもせずに撤退しました。爆
さて、最近はリバーシーバス熱も一段落。
そろそろ、本職の「ロックフィッシュ」を狙う釣行に切り替えようと思います。 ブログの題名も「根魚地獄」なので、それに見合った内容にしていきたいですね。(笑)
ロックフィッシィングの中でも一際、謎のベールに包まれているのが「宮城県の尺メバリング」。雑誌やYouTubeを見ると、宮城県での磯ロックや漁港ロック、リバーシーバスやフラットフィッシュ等、宮城県はどの魚も魚影が全国でもトップクラスに濃い地域だと感じます。
ですが、「尺メバル」となると、その情報はメッキリ減ります。「インターネット社会」と言われている現代の日本ですら、ネット上では宮城県のデカメバルの情報は少ないです。
それは、宮城県の中でも、デカメバルの生息地が局地的な部分。そして、ゴロタ場や磯等が危険なため、夜に入りにくいという部分が難易度を格段に上げていると感じます。
メバルは、30㎝クラスになるには10年掛かると言われている魚です。
‥ということは、シンプルに「10年生きれる場所」というのが前提であり、メバルにとって住みやすい環境であることが重要です。
そして、メバルが10年生きるためには外敵から身を守ることが必要です。その一番の外敵は、大型の回遊魚でもなく、鳥でも無く、人間だと感じます。メバルが10年生きるためには、シンプルに「人がいない所」が重要となってきます。
その「人がいない所」を考えると、一番は「磯」です。エサ釣りの年配の方々やファミリーフィッシィングでも、磯でやる方は殆ど居ません。
宮城県で磯で釣りをするといえば、磯ロックや磯マルを狙うアングラー。ですが、磯ロックや磯マルのリグではメバルは殆ど釣れないに等しく、尚且つ日中の釣りなので、メバルは殆ど釣られていない状況です。
ということは、磯場は「メバルが10年生きれる場所」ということになります。
※あくまでも確率論なので、どこの磯でもデカメバルが釣れるということではありません。
そんな磯メバルを狙うためには、それなりのタックルも必要です。
自分の今のタックルは‥‥
・ロッド
OUTLET MIDNIGHT JETTY Micro Plugging special [MJS-852-PE]
・リール
Vanquish 2500HG
ジークラフトのシーバスロッドを使用しています。「シーバスロッドでメバリング?」と、思う方が殆どだと思いますが、このロッドだからこそ感じ取れるボトム完治能力とキャスト性能、そして、ファイト時のロッドが曲がった分、魚が浮いてくる反発力。 「これ程のデカメバルに適したロッドってあるの?」と、思うロッドです。
OUTLET MIDNIGHT JETTY Micro Plugging special [MJS-852-PE] では、様々な良い思いをさせてもらいました。
尺上メバル。
宮城特有の大型鼈甲。
冗談抜きに、一瞬青物だと思いました。(笑)
このサイズでこのプロポーションだと、3キロ手前は余裕であります。普通のメバルタックルでは一発KOです。(笑)
モンスター級の魚を掛けても負けずに戦えるロッドがジークラフトが作る、OUTLET MIDNIGHT JETTY Micro Plugging special [MJS-852-PE]
だと感じます。
もちろん、このタックルには満足であり漁港メバルや磯メバルにも使えるスペックであると断言出来ます。ですが、一つだけ、本当に一つだけ扱い難いリグがあります。それこそ‥
「フロートリグ」です。
磯場では飛距離が重要な部分があります。
別に軽いフロートリグを使えば良いですが、フロートリグの性質上、重くても軽くてもルアーに与える影響は少なく、ただ「ルアーを飛ばすだけの物」と考えても良いと感じます。
それを考えると、ウエイトのあるフロートリグは遠投して飛距離を出すことも出来るし、ショートキャストで手前を攻めることも出来ますが、ウエイトの軽いフロートリグはショートキャストで手前を攻めることは出来たとしても、飛距離の面では確実にウエイトのあるフロートリグが勝ります。
ここで言う、ウエイトのあるフロートリグは、16gのフロートリグを使用しています。
一般的なメバルロッドでは、まずキャスト出来ないウエイト設定であり、尺メバル設計のメバルロッドでも背負えるロッドは限られてしまいます。
そんな「ヘビーフロートリグ」を使用したい!!
‥という気持ちからロッドを探索。
全ては、フロートリグで磯メバルを釣り上げることを目的にしていますが、足場の高いテトラ帯やゴロタ場での使用も視野に入れています。
そして、血眼の様に探索した結果‥
■ OUTLET MID WATER for Seabass [MWS-902-PE]
これぞ、「本気の磯メバルロッド!」だと感じます。磯に特化しているロッドですが、先も言った様に足場の高いテトラ帯にも十分対応しているロッドです。
ガイドもPEライン専用のセッティング。「如何にルアーを飛ばすか?」を考えられているロッドであり、遠投した先の小さなバイトも逃さない反発力を有しています。レギュラーテーパーとファストテーパーの良い所取りのロッドだと感じます。
普段使用している852-PEと似ては似つかぬパワーロッドです。
それに合わせるリールは、3000番のHGモデルを使用しています。一般的なメバリングは、2000番?2500番のリールですが、902-PEの場合は絶対的に3000番。しかもHGが理想的です。
なぜかと言うと、一般的なジグ単やプラグでは、飛ばしても20?30m。ですが、ヘビーフロートリグを使用する、このメソッドでは50m以上を飛ばします。2500番ではパワー不足であり、3000番のHGモデルで素早く巻き取る必要があります。
「ミスキャストした!」と思って巻き取るのも、2500番ではめんどくさいです‥‥( ;´Д`)
そして、ライン設定もロッドやリールくらい重要です。自分は、メバリングでは殆ど「ナイロンライン」を使用しています。
理由としては、「比重が軽い」という部分。フロロの様にラインを太くすればするほどルアーのフォールスピードが早くなってしまい、ルアー本来の動きも殺してしまう確率が高くなります。
しかも、ヘビーフロートリグを使用するので、ジグヘッドのウエイトは0.3?0.9g。表層付近を自然にトレースするには絶対的にナイロンラインが物理的には合っていると感じます。
ロッド、リール、ラインを磯というシチュエーションに当てはめた結果のタックルが‥‥
・ロッド
OUTLET MID WATER for Seabass [MWS-902-PE
・PE
0.6号
・リーダー
ナイロン10lb
・ダブルリーダー
ナイロン8lb
・ルアー
フロートリグ16g
このバランスが磯メバルや足場の高いテトラ帯の最良のタックルだと個人的に言えます。
今までは「尺メバル」というのを目標にしてメバリングを行ってきました。ですが、これからは「尺上メバル」を目指すので、従来のメバルロッドではなく、その上の段階のロッドが必要不可欠です。「パワーのみあればいい!」では、尺上メバルの繊細なバイトは感じることすら出来ません。その、絶妙なバランスを有しているロッドこそ、ジークラフトのシーバスロッドだと感じます。
「また、こんなメバルを釣ってみたい!」という思いと、「これ以上のメバルを釣りたい!」の、2つの気持ちで、これからも、あくまで「宮城県で尺上メバルを獲る」事に拘ってメバリングをしていきたいです。
どうもGPK(仮)です。
明日はゲットプラザ川内が
新台入替みたいですね!
今回は全部で7機種登場予定!
注目は当然、最新台の・・・
「花の慶次~天を穿つ戦槍~」
スペック : 純増2.0枚/G ART特化型
天井 : 「12周期(1187G+α)」
⇒(恩恵) 「ART+ストック1個」が確定。
通常時は花(87)システムという周期システムを採用し
各周期「下2桁87G」で抽選。
花の慶次だから87(花)周期。
ん~風流ですね~。
(※風流の使い方間違えてます。多分)
ちなみ今作の慶次はモードの概念があり
ART終了後に天国モード滞在時は
1周期でのART当選が確定。
詳細はまだ不明なんですが
とりあえず、1周期(87G+前兆)は
様子見した方が良さそうです。
CZや周期抽選を経由して
【ART:大合戦BONUS】
ARTは1セット平均約50G。
敵軍に勝利すれば「城門突破」
城門突破を行い、ストックを貯めて出玉を伸ばしていきます。
武将が参戦すれば戦況アップ!
ART終了画面にも設定示唆あり!秀吉は当然・・・・。
理論上ではストック1個につき
ARTが平均3.3セット継続する模様、
上乗せ次第ではえらいことになりそうですね。
PVや試打動画も見ましたが
「さすが慶次!」という出来栄えですし
慶次ファンのワタクシにとっては
今回のは期待できるんじゃない?!
明日が待ち遠しくて仕方ないのです。
皆サマも、明日は仕事が終わったら
寄り道せずにゲットプラザへ!
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明日、21日 月曜日
最新台
花の慶次~天を穿つ戦槍~
いざ参る!!
ちなみに・・穿つ←は「うがつ」と読みますよ。。。