個人主義の崩壊とタブレットの勃興について
今朝は丹後(60キロの部)前の一時試験。
7分半~8分ペースで目標30キロ。
序盤の峠対策として坂道コースをチョイス。
ただし、膝が痛くなったら歩くこと。
日中の暑さを考えて早朝にスタート。
私の日除けカバーを着用して走ってみることにした男子部員。
もう完全にアラブの人。
私は東へ、アラブの人は西へ走って行きました。
西へ西へ走って人工島を折り返すコース。
今日は小豆島が見えないなぁ・・・
人工島の西端の突堤はサビキ釣りで賑わっており、豆アジがちらほら上がっていました。
さぁ、折り返して帰りましょ。
?
17キロ手前ぐらいから膝裏に痛みが出だした・・・
歩幅をもっと小幅に。
「庇う」のではなくて、しっかり左足にも体重をのせて体重移動させながら前へ。
離地の時、捻っていないか確認しながら。
「使う筋肉を変えることで痛みがどう変わるか」を試してみたのですが
膝裏が痛くなってからの方がペースが30秒ほど上がりっぱなし。
という状態に。
痛いけど走れるという感じ。
左のふくらはぎのヒラメさんがヤバそうだけど。
ただ単にミネラル不足的なやつか?
それとも本当に筋肉が悲鳴をあげているやつなのか?
とりあえず地球を蹴らないように走ろう。
あと塩分タブレットと水分も早めに補給。
お腹空いたなぁ。
本日の秘密のおやつはスポーツ羊羹。
賞味期限が迫ってきております。
羊羹はよう噛んで・・・(略)。
途中、アラブの人からメールが。
えっ、20キロも走っておいて実はまだスタートしてなかったのか?
ウォーミングアップで20キロ走ってスタートせずに結局電車に乗るのかよ!
「DNF」って言いたかったんだろうな、暑さで変になってるのか?
ちなみにアラブの人は丹後ではなくて三木6耐に出ます。
25キロ過ぎた辺りから膝とふくらはぎが悲鳴を上げ続ける。
30キロまで何とか持ち堪えられそうだが・・・
暑さとかしんどさよりも膝裏の方が苦痛に感じる。
海にドボンッしたら気持ちいいんやろうなぁ・・・
膝をアイシングするフリをして海にドボンッってしてみようか♪
と気を紛らわせながらやっとこさ30キロ到達。
本日のラン結果。
丹後の関門閉鎖時刻から計算したペースには引っ掛からないが膝に余裕がない。
今日の一次試験、「予後不良」とならなければ一応合格としよう。
もっとペースを落として「関門ギリペースでただひたすら黙々と60キロを走り切る」という作戦もアリか?
二次試験、もしかしたら追試も必要かも。
とりあえずバス代は振り込んだ。
あとは「走る人」「行ける所まで走ってみる人」「応援に行く人」の3つのうちのどれにするか。
タブレットのことならなんでも情報局
中はダークなレッドで大人カッコいい??
な上に小さなポケットが2個ついてる
バックパックの底にはちゃんと
他にもいろんな色やデザイン?
と購入時に割引きコードを入力